2025/02/11
【Before & After】ADM治療

ADM治療について💘
??ADMってなに??
20代前半から出現し、加齢とともに色が濃くなり目立ちやすくなります。
原因は不明。ADMは通常シミが存在しない真皮内に色素沈着や色素細胞が見られます。
最も頬骨部位にできやすく、肝斑やそばかすと誤診されるケースも多いです。
また併発しているケースもあります。
こちらのモニターの方はYAGレーザー4回照射+内服(トランサミン、シーピー、ハイチオール)
の治療をされた方です。着実色が薄くなってきていることが目に見えてわかります👀✨
※治療回数には個人差があります。
レーザーを照射するとメラニンが破壊され、時間の経過とともにマクロファージにより分解、排出
されます。シミの様子をうかがいながら期間をあけて照射を繰り返していきます。
<リスク・副作用>
施術直後の痛み、天状出血 色素沈着
ADMは肝斑との識別や合併症例が問題になっていることが多く、診察してみないと
わからないので、お悩みの方はご相談いただければと思います☺