エラボトックスで目指すすっきりフェイスライン|効果の仕組みと施術の特徴
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「エラが張って顔が大きく見える」「フェイスラインをすっきりさせたい」と悩んでいる方のなかには、エラボトックスが気になっている方もいるでしょう。
エラボトックスは、あごの横にある「咬筋」にボツリヌストキシン製剤を注射し、筋肉の働きを一時的に弱める治療です。咬筋が発達していることでエラが張っている場合、筋肉のボリュームが徐々に小さくなることでフェイスラインをすっきり見せる効果が期待できます。咬筋肥大に対するボツリヌストキシン注射は、顔の下半分の輪郭改善を目的として用いられています。
この記事では、エラボトックスで期待できる効果や変化を感じるまでの期間、効果が出やすい人、ダウンタイムや副作用について解説します。
エラボトックスとは?
エラボトックスとは、エラ張りの原因となっている咬筋へボツリヌストキシン製剤を注入する美容医療です。
ボツリヌストキシンは神経から筋肉への信号伝達を抑え、注射した筋肉の働きを一時的に弱めます。咬筋への施術では、筋肉の活動を抑えることで徐々にボリュームを減らし、顔の輪郭を整えることを目指します。
エラ張りの原因となる咬筋へ注射する治療
咬筋は、奥歯を噛みしめたときにあごの横で硬くなる筋肉です。食べ物を噛む動作などで日常的に使われています。
もともと咬筋が発達している方や、食いしばる習慣などによって筋肉が目立っている方では、顔の横幅が広く見えることがあります。エラボトックスは、この咬筋にボツリヌストキシン製剤を注射して筋肉の働きを抑える治療です。
咬筋の働きを弱めてフェイスラインを整える
ボツリヌストキシン製剤を咬筋へ注入すると、筋肉を動かすための神経伝達が抑えられます。
咬筋を使う力が弱まることで、時間の経過とともに筋肉の厚みが減少し、エラ部分の横幅が目立ちにくくなる効果が期待できます。施術直後に輪郭そのものが変わるのではなく、筋肉の変化に伴って徐々にフェイスラインが整っていく点が特徴です。
骨格そのものを小さくする治療ではない
エラボトックスは、あごの骨を削ったり骨格そのものを変えたりする治療ではありません。
そのため、下顎骨が横に張っていることが主な原因の場合、咬筋へボトックスを注射しても大きな輪郭変化を感じにくい可能性があります。一方、歯を食いしばったときにエラ部分が大きく盛り上がる方は、咬筋の発達が影響している可能性があります。
自分のエラ張りが筋肉・骨格・脂肪のどれによるものなのか、治療前に確認してもらうことが重要です。
エラボトックスで期待できる効果
エラボトックスの代表的な効果は、発達した咬筋のボリュームを抑え、顔の横幅をすっきり見せることです。
ただし、変化の程度は咬筋の大きさや骨格、注入量などによって異なります。エラボトックスを受ければ全員が同じ輪郭になるわけではありません。
エラ張りを目立ちにくくする
咬筋が発達していると、正面から見たときに下顔面が横へ広がり、エラが張った印象になることがあります。
エラボトックスによって咬筋の働きを抑えると、徐々に筋肉の厚みが減少し、エラ部分を目立ちにくくする効果が期待できます。咬筋肥大に対するボツリヌストキシン注射では、筋肉のボリューム減少と顔の輪郭変化が確認されています。
ただし、もともとの筋肉量が少ない場合には変化を感じにくいこともあります。
フェイスラインをすっきり見せる
エラ部分の横への張りが弱まると、顔の下半分が細く見え、すっきりした印象になる可能性があります。
顔そのものの脂肪を減らす治療ではありませんが、咬筋が原因で顔が大きく見えている方では、小顔効果を感じやすいでしょう。
「顔を小さくしたい」という目的だけで施術を決めず、顔が大きく見える原因が咬筋なのか確認してもらうことが大切です。
歯ぎしりや食いしばりが軽減する場合がある
咬筋は噛む動作に使われるため、ボツリヌストキシンによって筋肉の働きが弱まると、食いしばりによる筋肉の緊張が軽減する場合があります。
ただし、歯ぎしりや食いしばりには噛み合わせ、睡眠、ストレスなど複数の要因が関係する可能性があります。エラボトックスだけですべての原因を解消できるとは限りません。
歯や顎関節に症状がある場合は、美容目的の治療だけでなく歯科や医療機関への相談も検討しましょう。
エラボトックスの効果はいつから感じる?
エラボトックスは、注射した直後に顔の横幅が変わる治療ではありません。
ボツリヌストキシンによって咬筋の働きが弱まり、その後筋肉のボリュームが徐々に変化していくため、小顔効果を感じるまでには一定の時間が必要です。
小顔効果を感じるまでには時間がかかる
筋肉のボリュームが変化するには時間がかかるため、フェイスラインへの効果は数週間から数か月かけて徐々にわかりやすくなる場合があります。
咬筋肥大を対象としたレビューでは、1回の施術後に筋肉の縮小効果が最大になる時期はおよそ3か月が一つの目安として示されています。
ただし、変化するスピードには個人差があります。短期間で結果を求めすぎず、経過を確認しましょう。
効果は永久に続くわけではない
エラボトックスの効果は一時的です。
時間が経過すると神経と筋肉の働きが回復し、再び咬筋が動くようになります。咬筋へのボツリヌストキシン注射については、効果が数か月以上続くケースが報告されていますが、持続期間には個人差があります。
効果が弱くなったからといって自己判断で短期間に注射を繰り返さず、次の施術時期を医師へ相談してください。
エラボトックスの効果が出やすい人・出にくい人
エラボトックスの効果を左右する大きなポイントは、エラ張りの原因です。
咬筋が発達している場合には効果が期待できますが、骨格や脂肪、皮膚のたるみが中心なら、同じ治療を受けても希望する変化が得られない可能性があります。
咬筋の発達によってエラが張っている人
奥歯を強く噛んだとき、あごの横に大きな筋肉の盛り上がりが現れる方は、咬筋が発達している可能性があります。
エラボトックスは筋肉へ作用する治療のため、このような咬筋肥大型のエラ張りには適しています。筋肉の厚みが大きいほど、ボリュームが減った際に輪郭の変化を感じやすいケースもあります。
実際の適応は、顔の骨格や左右差なども含めて診察を受けて判断しましょう。
食いしばりによって咬筋が発達している人
普段から歯を強く食いしばる癖があると、咬筋へ繰り返し力が加わります。
咬筋が発達してフェイスラインが広く見えている場合、エラボトックスによって筋肉の過剰な働きを抑えることで見た目の改善が期待できます。
ただし、食いしばりそのものの原因によっては別の治療や生活習慣への対応が必要です。
骨格が原因のエラ張りには効果が限られる
下顎骨の形によってエラが張って見えている場合、エラボトックスで骨を小さくすることはできません。
咬筋のボリュームが減少した分だけ輪郭が変化する可能性はありますが、骨格そのものによる横幅は残ります。
「エラボトックスを受ければ必ずVラインになる」と考えず、筋肉と骨格のどちらが顔の横幅に影響しているのか確認してもらいましょう。
脂肪やたるみが原因の場合は別の施術が向いていることもある
頬やフェイスラインの脂肪が多い場合や、皮膚が下がって輪郭がぼやけている場合も、顔が大きく見えることがあります。
エラボトックスは筋肉を対象にした治療であり、皮下脂肪を減らしたり皮膚を直接引き上げたりする施術ではありません。
脂肪やたるみが中心の場合は、脂肪を対象とする治療やたるみ治療など、別の選択肢を含めて検討する必要があります。
エラボトックスのダウンタイムと副作用
エラボトックスは切開を伴わない注射治療ですが、副作用やダウンタイムがまったくないわけではありません。
注射部位の腫れや内出血のほか、咬筋の働きが弱くなることで噛みにくさなどを感じる可能性があります。咬筋へのボツリヌストキシン注射では、機能面を含む一時的な有害事象も報告されています。
腫れや内出血が起こる場合がある
注射針を使用するため、施術部分に軽い赤みや腫れ、内出血などが生じる場合があります。
程度には個人差があり、注射した場所が一時的に痛むケースもあります。
症状が強くなる、長期間改善しないといった場合は自己判断で様子を見続けず、施術した医療機関へ相談してください。
噛みにくさや違和感が生じることがある
咬筋は食べ物を噛むために使う筋肉の一つです。その働きを弱めるため、施術後に硬い食べ物を噛みにくい、あごが疲れやすいなどの違和感を感じる可能性があります。
特に注入量が多い場合や筋肉への作用が強く出た場合は、咀嚼時の感覚が変化することがあります。咬筋へのボツリヌストキシン治療では、筋機能への影響も報告されています。
気になる症状がある場合は、次回の注入量なども含めて医師へ相談しましょう。
笑顔が不自然になる可能性がある
ボツリヌストキシンが目的とする咬筋以外の筋肉へ広がると、口元の動きに影響する可能性があります。
その結果、笑ったときに口角が上がりにくい、左右差を感じるなどの症状が起こる場合があります。咬筋周辺には表情に関係する筋肉もあるため、適切な位置と量で注射することが重要です。
顔の動きに明らかな変化があれば、施術した医療機関へ相談してください。
まれに全身への影響が生じる可能性もある
ボツリヌストキシン製剤では、まれに注射した部位から離れた場所にも作用が及び、筋力低下や飲み込みにくさ、発声のしにくさ、呼吸困難などが現れる可能性があります。
このような症状は重篤になる可能性があるため、呼吸や飲み込み、会話に異常を感じた場合は速やかに医療機関を受診してください。
エラボトックスを受ける際の注意点
エラボトックスで自然な変化を目指すためには、注射を受けることだけでなく、事前の診断や注入量の調整も重要です。
「小顔にしたいから多く注入する」といった考え方ではなく、自分の筋肉量や左右差に合った治療を受けましょう。ボツリヌストキシン製剤は適切な用量と注入技術が重要とされています。
エラ張りの原因を確認してもらう
エラが張って見える原因には、咬筋の発達、骨格、脂肪などがあります。
咬筋がほとんど発達していない方がエラボトックスを受けても、期待する小顔効果を得にくいでしょう。
施術前には噛みしめた状態で咬筋の大きさを確認するなど、顔の状態を診てもらったうえで適応を判断することが大切です。
注入量を多くすれば効果が高まるとは限らない
ボトックスは注入量が多いほど自然に小顔になるわけではありません。
咬筋への作用が強くなりすぎると、噛みにくさや頬のこけ、表情への影響などが気になる場合があります。適切な用量は筋肉の大きさや使用する製剤によって異なります。ボツリヌストキシン製剤は製品ごとに力価の単位が異なり、単純に換算できない点にも注意が必要です。
希望する輪郭を伝えたうえで、医師と注入量を相談しましょう。
施術後は注入部分を強く揉まない
施術直後にエラ部分を必要以上に揉んだり、強い圧を加えたりするのは控えましょう。
注入した薬剤が意図しない筋肉へ広がるリスクを避けるため、施術後の過ごし方について医療機関から指示を受けた場合は守ることが重要です。
美容施術やマッサージなどを受ける予定がある場合も、いつから可能なのか事前に確認してください。
繰り返し施術する場合も医師と相談する
エラボトックスは効果が永久ではないため、フェイスラインを維持する目的で再施術を検討する方もいます。
一方、短期間に必要以上のボツリヌストキシンを使用することは避ける必要があります。咬筋の大きさや前回の効果が残っているかを確認し、次の施術時期を医師と相談しましょう。
エラボトックスに関するご不明点は医療法人社団愛美会 メディカルクリニックへご相談ください
「エラ張りを目立ちにくくしたい」「自分の顔がエラボトックスで小さくなるのか知りたい」という方は、医療法人社団愛美会 メディカルクリニックへご相談ください。
医療法人社団愛美会 メディカルクリニックでは、エラ張りの原因となる咬筋へボトックスを注入し、咬筋のボリュームを抑えることでフェイスラインをすっきり見せる治療を行っています。使用している「ボトックスビスタ®」はアラガン社製の国内承認製剤です。
ボトックス注射の料金は1本22,000円(税込)で、保険適用外の自由診療です。施術時間は注入部位によって異なりますが5〜10分程度で、腫れ・赤み・内出血・感染・違和感・口元のゆがみなどが生じる可能性があります。
エラ張りは筋肉だけでなく骨格や脂肪が関係している場合もあります。自分にエラボトックスが適しているかわからない方は、まず医師へフェイスラインの状態を相談してみてください。
まとめ|エラボトックスは咬筋によるエラ張りの改善が期待できる
エラボトックスは、発達した咬筋へボツリヌストキシン製剤を注射して筋肉の働きを一時的に弱め、エラ張りを目立ちにくくする治療です。筋肉の厚みが徐々に減少することで、顔の下半分をすっきり見せる効果が期待できます。
一方、骨格や脂肪、たるみが顔の大きさに影響している場合は、エラボトックスだけでは十分な変化を得られない可能性があります。治療前にエラ張りの原因を確認し、自分に適した方法を選ぶことが大切です。
エラ張りが気になる方は、まず咬筋の発達や骨格、脂肪の状態を確認してもらい、自分に合った小顔治療を検討しましょう。
WEB予約(24時間受付):https://www.bon-m.com/reservation/
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